2005年06月08日
縮毛矯正あとのデジタルパーマ
縮毛矯正あとのデジタルパーマの仕上がりは、それまでの縮毛矯正の損傷度合いによります。
1、髪を濡らしたときにもコシがある…
この状態だと比較的きれいにデジタルパーマがかけられます。もとのクセの強さにもよりますが多少スタイリングのとき水分が必要になるときもあります。
2、水につけると毛先だけシナシナっとなる…
これは二回目以降の縮毛矯正で毛先に過剰に薬液処理されている状態です。この場合は中間部分は1同様比較的きれいにかかりますが、毛先は髪内部のタンパク質が抜けて水分を保持できないため乾くとカールがだれやすいです。水分、油分のあるスタイリングが毛先に必要になります。
3、髪のどの部分も濡れるとテロッと柔らかくなる…
全体的に損傷が進んでいます。デジタルパーマは、まったくかからないことは少ないのですが、やはり傷みが進みすぎて髪がストローのようになっているためリッジのしっかりしたパーマにはなりにくいです。
●いずれにしても、通常のアルカリコールドパーマよりはリスクが少ないので、縮毛矯正しているかでパーマをかけたいという方はデジタルパーマの方がいいです。
ただこの場合も(縮毛矯正をかける時も同じです)、中程度の損傷部分と、損傷が大きい部分は、薬の強さを変えてたり、浸透時間をずらしたりして、均一にかかる処理をしなければ、更に損傷が大きくなってしまいます。
髪は皮膚と違い、ケガをしたら再生しないので、傷ませない(最低限の負担でかける)ことが長い目で見ても大切です。
