2005年12月04日
髪の傷みとデジタルパーマの関係
縮毛矯正している髪への、デジタルパーマのかけ上がりについてです。
チェック項目で当てはまるのが少ないと、比較的きれいにかかり、多くなるときれいにかからなくなります。
□ 縮毛矯正の繰り返し・・・縮毛矯正時に、「既に矯正してある真っ直ぐな部分」に2回目以降も薬液塗布してしまって損傷している
□ ヘアカラーの繰り返し・・・いつも明るくする力のあるヘアカラーを毛先まで、染めている
□ 日常のアイロン(コテ)・・・毎日、もしくは、使った延べ数が多い。(熱の損傷は、やればやるほど損傷は進みます)
□ 通常のアルカリのパーマを繰り返しかけている。・・・毛先にいくにつれて、タンパク質が壊れてパサついている状態
□ 濡れているときクテクテで髪にコシがない状態・・・上記のなんらかの影響で、髪が濡れていると柔らかくコシのない状態。乾くと縮れやパサつきが出る状態。
上記で、当てはまる項目が少ないほど、きれいにデジタルパーマがかかる可能性が高くなります。
また、項目にあるほどの状態ではなくても、似たような項目が重複している場合は、デジタルパーマのカールのらせん(クルクルの大きさ)が細くなったり、乾くとパサパサになって伸びてしまったり、ジャリっとした手触りになったりします。
極まれですが、デジタルパーマや縮毛矯正を繰り返しかけて、まったくデジタルパーマがかからなくなってしまうことがあります。(特にコテを使っている方)
デジタルパーマは、濡れているときにカールが毛先に残っていれば、新たに生えてきた部分だけ薬をつけてかければ、毛先に傷みを重ねずきれいにかけることが出来ます。
長くヘアスタイルを保つためにも、施術履歴の把握や薬液塗布の仕方は、デジタルパーマにおいて大切なことです。
