2008年10月07日
アヴェダ(AVEDA)シャンプーの自然由来の表示成分を検証してみました

アヴェダ(AVEDA)のシャンプーの表示成分を検証してみました。(^-^)
前に働いていたスタッフが、この間遊びにきて、アヴェダ(AVEDA)のシャンプーのことを話していて、ちょっと気になったので。
その子の認識だと「界面活性剤を使ってなく」「植物由来で」「肌にとてもやさしい」という感じでした。
でも…界面活性剤っていう意味を、その子は解っていないよう…。
水と油を混ぜて汚れを落としたり、乳化したりするのが界面活性剤。
アトピー性皮膚炎の方が使う、肌に優しい石鹸だって、界面活性剤の一種です。
よく言われるのが、その界面活性剤の種類ですね。
そこで、アヴェダ(AVEDA)のシャンプーは、どのような界面活性剤が使われているのか見てみました。o(^-^)o
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●ラウリル硫酸アンモニウム…(・o・)
ごく普通に、安価なシャンプーに使われている合成界面活性剤です。
成分の、「水」の次に書かれているってことは、水の次に含有量が多いということ…
う〜ん…
予想はしていたけど…(∋_∈)
他の種類のアヴェダ(AVEDA)シャンプーでは、
●ココイルメチルタウリンナトリウム…
これも、ラウリル硫酸塩のシャンプーよりは優しいけど、昔からある資生堂スーパーマイルドシャンプーの主成分で、ヤシ油とアミノ酸で作った界面活性剤。
これも、ごく普通。(・o・)
他の種類では、
●スルホコハク酸ラウレス2Na
これは、もうちょっと優しい感じの界面活性剤。
でも、これもよくある界面活性剤で、vivaceの業務で皆さんに使っているシャンプーでも、使ったりします。
いたって普通…(・o・)
ん〜
アヴェダが言う、植物由来っていうのは、植物エキスを配合しているっていうことなんですね…。(これも、普通だけど・・・)
シリコンも、ジメチコンという、粒子が丸いものが入っていますね。
(個人的には、シリコンには肯定的です。オーガニック嗜好な方は嫌う方もいらっしゃいますが、シャンプーや、トリートメント、スタイリング剤に普通にジメチコンは入っています。オイルより軽く滑らかで、髪の摩擦が軽減されます。)
あと、アヴェダ(AVEDA)のパンフレットにある、
●「98%以上 自然界由来成分※」
※自然界由来成分とは成分の大半が植物またはミネラル由来であることを意味します。
という部分。
ミネラル=鉱物
なんですよね…
ミネラルも自然界と言ってしまうと、石油も石炭も鉱物由来だから、極ポピュラーな高級アルコール系界面活性剤(高級というのは、「高価な」っていう意味ではなくて、「分子中に炭素数が多い」っていう意味)も、その中に含まれちゃう…(∋_∈)
ダメージのあるアルカリの縮毛矯正でも、「アルカリは、自然界由来のアンモニアを使っています」なんていう表現も出来てしまいますね。
余談ですが、ベビーオイルも鉱物油なんですよね…
ん〜
「ほんとのこと」を追求したい者としては、ちょっと誤解を招く表現のような…
パーマや、カラー、縮毛矯正で、髪にアルカリを極力触れさせないようにしていけば、シャンプーやトリートメントに頼るよりも、数倍、髪が健やかになります。
だから、極端なアレルギーがなければ、むしろ、パーマや、カラー、縮毛矯正のお薬や、塗布の仕方に気をつけたほうがいいのですが・・・
オーガニックイメージのコンセプトと、スタッフの商品説明の教育は、すばらしいですね。
でも・・・、ほんとに肌の弱い方が、勧められるまま使ったらカブレちゃうな〜 (T_T)
うちのスタッフのQちゃんも、研究熱心で知りたがってたので、老婆心ではありますが調べてみました。
アヴェダファンの皆さん、気を悪くしたらごめんなさい。
なるべく真実な内容で書いたのですが… (^。^;)
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この記事へのコメント
知りたかったのはまさにこれです。
自分でももっと調べるつもりですが、スッキリしました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます!(^-^)
メーカー主導で教育されているサロンの情報って、なかなか外に出てこないんですよね・・・。
お客様も、信じている間は、ヘアトラブルが起こるまで疑いませんからね。
誇大広告的になってなければ、ブログに書いたりしないのですが、あまりにも目に余ってしまうもので・・・。
また何か疑問がありましたら、ぜひ投稿くださいませ!
(^-^)
