392ddc86.jpg以前からVIVACEに来ていただいていたのですが、神奈川の方へ引っ越してしまって、なかなか来れず、5日前にお家の近くで縮毛矯正をしたそうです。

でも、パサパサ広がって、クセもあまり伸びていないので、今日またはるばる来てくださいました。 (^-^) 


左が、いらしたときの写真です。


表面がザラザラしているのは、アルカリの傷みか、縮毛矯正の薬液が触れた後アイロンをかけていないか、が考えられました。

フロントや、根元が、ザラついて浮きやすいのは、還元不足と予想されます。

(還元=髪の内部の結合をほどくこと。クセをほどくこと)

アルカリの傷みの限界を超えたチリチリじゃないといいけど・・・(>_<)
と、思いながら施術に入りました。 


薬液塗布1週目は、部分部分でダメージ度合いが違うので、ひとまず、弱酸性の縮毛矯正剤を薄く、クセの残っているところにつけていきました。

2周目で、還元具合いを見ながら、還元の足りない部分と、アルカリで傷んでいるけれどウネリが残っている部分に慎重に薬液をつけていきました。


薬液をつけているときに、髪が棒のように硬くなるのは、前回の縮毛矯正剤がアルカリだったことを示します。


アルカリで、髪がふやけて、クセのほどけ(還元)が見えないために、アルカリの膨潤軟化のみ見てしまい、還元不足のまま、すすぎ〜アイロン工程に入ってしまうため、クセの膨張が残ってしまうのです。

また、表面ですが、5日前に施術した美容師さんは、「毛先は、薬液とアイロンを避けたので、傷んでないはず・・・」と、言ったそうなのですが、

縮毛矯正のリタッチ(根元のみ縮毛矯正する)の場合でも、手で持った毛束に多少薬液がついてしまうので、アイロンスルーはしないといけません。

そうしないと、前回までの縮毛矯正が、ほどけたままになってしまうので、ボワッとした質感になってしまいます。


また、アルカリの縮毛矯正ですと、微妙なクセの残りを取るためにアルカリのダメージを重ねてしまう、という懸念から、なかなかあと一歩のクセが伸ばせません。

弱酸性の縮毛矯正剤ですと、微妙なクセの残りや、カラーのダメージがあっても、じっくり癖を伸ばすことができます。


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