デジタルパーマ 弱酸性縮毛矯正 千葉県松戸市・柏市 美容室(美容院)■VIVACE■形状記憶パーマ 巻き髪パーマ

http://www.hair-vivace.com 美容室のBlogです。デジタルパーマや縮毛矯正、ヘアケアの豆知識、ふと思ったことを書いていきま〜す。 みなさんのコメントやご質問もお気軽にどうぞ。 携帯からもみれます。http://vivace.livedoor.biz/) お急ぎのご質問は 047-311-7677 HAIR-VIVACE までどうぞ!

縮毛矯正

縮毛矯正で思うこと

縮毛矯正で、酸性タイプの薬ではどうしても伸びが悪い方が時々いらっしゃいます。
一段強めの、弱アルカリのタイプを上乗せしていくか、ダメージを進行させないように無理せず次回の施術に繰り越して、伸びにくい部分は還元(※1)が8割〜9割で次のアイロン工程に入るか、葛藤があります。

髪の細い傷みやすい部分(※2)は、過去の縮毛矯正やカラーのアルカリ過膨潤(※3)で傷んでいることが多いので、とてもデリケートです。

新生部とダメージ部分のつなぎ目は、あらかじめトリートメントでプロテクトしても、長い時間還元させるにはリスクがあります。

また、還元が遅い部分には、あらかじめ薬を先に付けたり、多めに上乗せしていくのですが、どうしても浸透スピードの差が縮まらない場合があります。

縮毛矯正している方は、セミロング〜ロングの方が多いので、1回1回の施術で傷めないようにすることはとても重要です。30センチの髪は、過去2〜3年の施術の影響が出ますので。

できれば、あとあとの髪のサラサラ感や、潤い感、自然な弾力、ツヤ、を重視して、デリケートな部が適正に還元されていれば、還元しづらい部分は残りの若干のクセは次回に繰り越すことをvivaceでは提唱しています。

それにより、縮毛矯正が「傷むもの」ではなくて、クセ毛で悩んでいる方が安心してかけられるとても良いメニューに成り得るのではないかと考えています。

定番メニューほど、安易に考えられがちです。

傷みで「その日」だけでなく、その後ずっと悩んでしまうのは、美容師ではなく毎日スタイリングするお客様ですので、vivaceにご来店された日は、その後数ヶ月の重さがあり重要に考えています。

多少お時間もかかり、費用もかかりますが、髪は、大切に施術すれば答えてくれます。

傷んでいるかたもちょっと長めのスパンで治してみてください。

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※1、髪内部の結合を切り、クセをほどくこと。
※2、フロント・サイドは髪が細く還元が早いので、バックの還元しずらい部分に時間を合わせると、フロント・サイドが先に傷んでしまいます。
※3、アルカリで髪を柔らかくし、クセを解くための還元剤が染み込みやすいようにすること。過剰な膨潤は髪をザラザラにしてしまいます。

クセ毛をきれいに伸ばしたい

「くせ毛をきれいに伸ばしたい」・・・こう思うのは、美容師もお客様も一緒です。

でも、時にその気持ちが強いと「傷み」という弊害が出てしまうこともあります。

髪全体のクセの強さが均一な方や、還元(クセを1液でほぐす)がスムーズな髪質の方は、比較的容易に施術が進むので、間違った薬液選択と塗布をしなければ、きれいに伸びます。

一方、髪の部分部分で還元のスピードが異なる場合や、髪が細い方、クセが伸びにくい(還元が遅い)方は、従来のアルカリの縮毛矯正剤ですと、薬液に対して敏感な部分が、還元剤で還元(クセを解く)する前に、アルカリ剤で過剰な膨潤が起きてしまいます。
(従来の縮毛矯正剤、特に強いクセの髪に使うものは、還元剤+アルカリ剤で出来ています)

それが、クセが伸びずに、チリつきやパサつきが出てしまう原因です。

では、そのような髪の方には、どのような施術をすればきれいな髪になるのでしょう。

1つは、アルカリで膨潤させないことです。(アルカリ膨潤の必要ない還元剤を使う)

2つ目は、ツヤと潤いを残しながらきれいに伸ばす還元度合いを100とすると、敏感な部分を100に以下に合わせ、伸びにくい部分がたとえ85〜95でも(クセの伸びが不完全)次の工程に進み、残りの5〜15%のクセは次回の縮毛矯正時に繰り越すということです。

一見きれいに伸びている縮毛矯正でも、伸びにくいところを100にしてしまうと、敏感な部分は、必ず100を超えてしまっていて、傷みを感じる一歩手前くらいのときも多いです。
このようなときは、デジタルパーマでも、かかるはかかるのですが、カールが細く出てしまったり、パサついたりします。

100を超えると、「乾燥」「弾力の減少」「パサつき」「チリつき」「ビビリ(スチールウールのようになる)」「ポワポワ膨張する」・・・など色々な傷みの症状が出てきます。

このように、縮毛矯正での傷みの大部分は、必要のないアルカリの過膨潤と、過還元にあります。
(その他、カラー剤の重なりでの、アルカリ過膨潤も原因の一つです。縮毛矯正時アイロン工程に関しては途中で止めたり、過剰にスルーしなければ、それほど心配しなくて大丈夫です。普段スタイリングでのアイロンは、やればやるほど傷んでしまいます)

縮毛矯正の傷みを治していくためには、「伸びにくい部分の、伸びの多少の不完全さ」は我慢しなければならない時が多いです。

もちろん、伸びやすい部分と、伸びにくい部分の差をなくすような、できる限りの手立てはしますが、差が大きい髪質の方は、10〜15%前後の差は出てしまいます。

2回目以降に繰り越す、クセの部分も2回目には、ほぼ100に届き、1回目で既に100のところは、2回目以降は薬をつけません。

そのようにすれば、セミロングくらいの方ですと、2〜3回目には、傷みをカットしていけば、だいぶ良くなってきます。(チリつき部は、一度なると根本的には元には戻りませんので、少しずつカットしていくことになります)
期間的には、その方その方で縮毛矯正の施術頻度は違いますので、長期間にわたるとこもありますが、上記のようにやっていけば必ず良くなります。

「傷むには1日。治すには何ヶ月も何年も」

が縮毛矯正です。

デジタルパーマも、原理は似ていますので同じようなことが言えます。

 

これから、空気も乾燥する季節になってきますので、髪に潤いを与えながらしっかりヘアケアしていきましょう。

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アルカリ膨潤して広がりの出てしまう縮毛矯正のお客様

腰くらいのロングのお客様で、2年前にやった縮毛矯正から傷みに悩まされていた方がご来店されました。

髪の状態は、軟毛でカラー毛(ホームカラー)で、2年前の縮毛矯正の際にアルカリの強い薬を毛先まで付けてしまったようで、全体的に縮れて「ボワッ」と膨れてしまう感じでした。
クセ自体は既縮毛矯正部も完全には伸びきれていないため、現状よりはお手入れしやすくなる確率が高いことと、既に傷んでいる部分は再生しないため、過度にアルカリ膨潤している箇所は改善できないかもしれないお話をしました。

還元(クセがほどける)スピードは比較的速かったのですが、軟毛のため「還元しているように見えて、実はまだ不完全」になりやすいので、よく見ながら還元を待ちました。

仕上がりは、根元の新生部はしっかりきれいになって、中間〜毛先のアルカリ膨潤しているところは、多少、過膨潤のための膨らみは残りますが、クセの残りが無くなった分、だいぶ良くなりました。

らめらめトリートメントも最後にしたので、日常の摩擦も少なくなりお手入れ時の大変さからは開放されそうです。

ロングヘアーの場合、一度傷んでしまうと生え変わりまでに2年〜4年かかってしまうこともあります。
たった一回の施術で長い期間傷みに悩まされてしまうので、美容師の縮毛矯正はパーマやカラー以上に神経を使わなければなりません。

傷みのトラブルのある場合、緩やかに還元させて髪の状態を見ながら施術しますので、多くの時間を必要とする場合があります。

縮毛矯正の際には、お時間の余裕を持ってご予約いただけますと、最善の施術ができます。

髪質と長さ、クセのタイプによって所要時間が4〜5.5時間と幅が出てしまいますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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栃木県からの縮毛矯正のお客さま

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先日、ブログにコメントいただきました、栃木からのお客様です。

いただいたコメント1

ヘアカラーやパーマの傷みによる乾燥と、クセ毛の広がりに悩まれていらっしゃいました。

くせ毛で悩んでいるかたは、とても多いと思います。

縮毛矯正をしても、ベースの髪にダメージがあると、伸びきれず「ボワっと」広がりが残ってしまったり・・・
以前に縮毛矯正で失敗したことがあるかたは縮毛矯正恐怖症になってしまったり・・・

縮毛矯正は、正確な施術で、適した薬剤で施術すれば、決して恐いものではありません。

でも、間違ったやり方をしてしまうと、とんでもないことになってしまいます。
場合によっては、「やる前のが良かった・・・」 となってしまうこともあります。

先日来ていただいたお客様もコメントいただいたときは、僕も「どんな状態なのだろう・・・」 、「遠くから来ていただいて、ダメージの度合いが改善不可能な状態だったら縮毛矯正の施術ができず申し訳ないなぁ」、と思っていました。

いらした時のクセ毛の状態

このような、髪の状態の時は、通常のアルカリの縮毛矯正剤ですと、還元作用(クセを伸ばす作用)より、アルカリ軟化(本来は、還元剤が浸透しやすいようにするためのアルカリ)が先に進んでしまい、ダメージによっては「トロトロ」に軟化してしまって、乾くとスチールウールのようなチリチリ状態になってしまいます。

チリチリになると、もう伸びるのを待つしかないのですが、傷んでいても、「クセが多少残っている状態」であれば、少し良くなる可能性は残っています。

酸性の縮毛矯正(内容成分の還元剤は数種あります)ですと、アルカリでの傷みを加えないでクセを伸ばせますので、ダメージヘアーの場合はとても良いです。

※上記のチリチリの状態で、濡らしたときにも「完全に真っ直ぐ」な状態は、還元剤も過剰に作用している状態ですので、そっとしておくしかありません。
でも、たいていの場合、髪全体で、部分部分状態が違い、「サイドと表面は改善が無理でも、バックや内側は改善の余地が残っている」、場合もありますので、ご相談ください。

ブログの写真は仕上がりで、ハンドドライした状態です。

還元にお時間がかかったのですが、きれいになってよかったです。

「どのくらい良くなるか?」はやってみないとわからないのですが、「現状のまま過ごすより、ずっといい」場合も多いですので、クセやダメージで悩んでいるかたは、ぜひご相談ください。

いただいたコメント2

さなきさま
クセや傷みに同じように悩まれているお客様もいらっしゃると思いますので、クセの状態のお写真も使わせていただきました。ご協力ありがとうございました!

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縮毛矯正の中学生さん

中学生の女の子がインターネットで縮毛矯正のことを調べて、船橋市から一人で来てくれました。

縮毛矯正を何回もしていて、「傷みやすい」「伸びにくい」という悩みがあったそうです。

髪質は細くねこ毛で、でもクセ毛は強めです。

通常の縮毛矯正の薬液だと、アルカリが先に作用してしまい、クセが伸ばす役目の還元剤が充分効く前に次のアイロン工程に入ってしまうため、くせが伸びずに傷んでしまうように見受けられました。 

ご来店は初めてでしたので、弱酸性の縮毛矯正剤で、アルカリ膨潤させずに、じっくり還元してクセを伸ばしました。

サイドは還元が100%進んでも、部分部分で90%〜95%までしか届かず(作用が遅い部分は促進を進めるように対処しても)、100%まで到達しないところがあり、そこは次回に繰り越すとサイドの傷みが出にくい、お話をしました。

中間部分の、過去の伸びきれていないところも時間差で、薬液をほんのり塗布ししたので、クセの残りはほとんどなくなり、きれいになりました。

このように、100%(クセが伸びるちょうど良いタイミング)まで早く到達する部分は、遅く到達する部分より傷みやすいため、遅い部分に標準を合わせると、傷みやすい部分は最適ラインの100%を超えてしまいます。

作用が早い部分に標準を合わせ、遅い部分の作用を早めるようにして、それでもなおも追いつかない場合は、不足分は次回にくり越すと、傷みはほとんど感じません。

年齢にかかわらず、クセ毛の悩みは皆さんお持ちのようですね。

「髪の傷み」は、期間はかかりますが、傷みの少ない薬液で正しく縮毛矯正し、新生部を大切して毛先から切っていけば必ず無くなります。

縮毛矯正の傷みに悩んでいるかたも、サラサラ体験ぜひして欲しいです。

 

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