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縮毛矯正とデジタルパーマ

マニアックな美容メーカーさんへの思い☆

ブログ書いていて、

「もしかしたら、パーマや縮毛矯正では、日本一マニアックかも・・・」って、思います・・・笑  (*・ 。・*)


パーマの薬液を作っているメーカーさんも、小さいけど、ニッチでマニアックな会社があります。

そういうメーカーさんと、vivaceの考え、なんか似てる感じ。


「他のメーカーに無いものを作る」 気持ちと、

「他の美容室では出来ない技術を提供する」 気持ち。

 

大きいメーカーほど、最大公約数的な、無難な薬液になってしまいやすく、

大きい美容室ほど、大部分を占める髪質(ハンディキャップの少ない髪)に対して、大勢のスタッフが平均的な技術ができるようにマニュアルを作ります。


自分も、見習いの時から10年間、数店舗ある美容室に居たので、「こうしたいけど(薬剤や、メニューの都合で)出来ない・・・・」、というジレンマが多々ありました。

 

でも最近、ニッチでマニアックなメーカーさんも、シェアを伸ばそうと、平均的な美容室向けの、平均的な髪質に対応できる薬を、作ろうとしています。 (>_<)


そういう薬液は、色んなメーカーで作ってるから、結局、特徴のない薬剤になってしまって、今のシェアと変わらないんですよね。 ヽ(-o-)


vivaceにご来店される方の中には、髪質や、ダメージですご〜く悩んで、インターネットでいろんなサイトを探していらっしゃる方もいます。

そういった方には、大きなメーカーには作れない、特徴のある薬液が必要なのです。 o(^-^)o


コールドパーマでも、デジタルパーマでも、縮毛矯正でも、「この薬で、こういうふうに塗布しないと、傷めてしまう」、という施術方法があります。


髪質は、年齢で多少の変化はありますが、一生そう大きくは変わりません。


小さいけれど、研究熱心なメーカーさ〜ん!

髪質や、ダメージで悩んでいる方々が、いつまでもキレイ☆でいられるように、世論(一般美容室の世論)に負けず、良質のマニアックな薬液を作り続けてくださ〜い! ヽ(^o^)丿


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我慢して待ったから、きれいにかかった〜\(^o^)/カラー矯正デジパ

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何年も、カラーと縮毛矯正をしているお客様です。

細かい縮毛のお客様で、vivaceにいらっしゃる前からのダメージが当初は深刻でした。

19年の夏に初めてデジタルパーマをかけたのですが、その時は過去の傷みで、最善をつくしてもチリついて下の方はカールが引き締まってしまいました。

途中、縮毛矯正でストレートに延ばして、1年半パーマは我慢して、


○カラーは根元のみに染めるよう徹底して・・・

○弱酸性縮毛矯正で、ダメージが出にくいように定期的にクセを延ばして・・・

○傷んでいる毛先を少しずつカットしていって・・・


まだ完全ではありませんが、15cmくらい生え換わっているので、初回のデジタルパーマよりだいぶきれいにかかるようになりました。 (^O^)


慎重に慎重に、カラー、縮毛矯正、デジタルパーマ、をやって、思ったよりも引き締まりも少なく、いい感じにかかったので、驚きながら喜んでくださいました。

僕も嬉しい〜\(^o^)/


初のカールヘアー、しばらく楽しんでみてくださ〜い!

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コテパーマと低温縮毛矯正

コテパーマというものも出ていますね。

以前に縮毛矯正で、熱面が湾曲(カーブ)しているアイロンでかけるものが流行りました。

でも、実際カールが付くのは、「シスチン結合が100%還元※(クセ毛がきれいに伸びるというレベルの100%)されていない状態」=「70〜90%の還元で止めて、アイロン(カーブアイロン)工程に入る」

この条件が揃っている場合のみです。

※還元=髪の中身のタンパク質の結合をほどいて、パーマや縮毛矯正がかかるようにすること

アイロンの面が湾曲していても、100%以上還元されてしまっていては、実際は毛先はストレートになってしまうのです。

メーカーの開発上の理論では、酸化再結合(熱+2剤)前に、髪にカーブをつけておけば、毛先はカーブして内巻きの縮毛矯正ができるというものでした。

普通にストレートに伸ばす縮毛矯正でも、髪は部分部分で還元速度が違うため、上記の100%の還元を、フロント、サイド、バックすべての部分にとって均一にするのは、かなりの注意力が必要です。

時には、先に還元してしまう部分に合わせ、還元スピードが遅い部分は90%の還元で止めておいて、次回に100%まで持っていくということも必要です。

このように、ストレートの縮毛矯正の場合は、100%を常に超えないように、還元することは、1剤の時間や塗布量をコントロールすれば、可能です。

しかしながら、上記のように全部の部分を70〜90%に還元を保ち、超えないようにする(数回の矯正の中で、1度でも毛先に1剤を重ね塗りしてしまっては、100%を軽く超えてしまいます)のには、

「縮毛矯正を初めてするかた」「縮れた縮毛ではないかた」「2回目以降だとしても、前回までの毛先の還元が70〜80で止まっているかた」など、微妙な条件が揃わないと難しいことです。

デジタルパーマをきれいにかけるにも同じようなことが言えますが、デジタルパーマの場合は、コテパーマ(カールアイロン)の半分以下の温度で、10〜15分間、一本一本のスライス幅は小さく、数回の回転数を確保し、加温しますので、100%〜110%くらい還元されていても、アルカリ膨潤が過剰でなければ、なんとかパーマはかけられます。(もちろん酸性の薬液で過膨潤させないようにします)

一本一本、ヒートロッドを巻く際にも水分のある状態の時に充分トリートメントやケラチンPPT、コラーゲンPPT(タンパク質の粒子の細かいもの)を補って熱から守られるように施しますので、アイロンを使うコテパーマよりきれいにカールがでます。

 

アイロンの髪の接点が少ない「低温縮毛矯正」も、1剤のアルカリ過膨潤があっては、「柔らかい仕上がり」が単に「コシの損なった仕上がり」になってしまいます。

今考えているのは、低温アイロンと弱酸性縮毛矯正の融合です。

低温といっても、凹凸のあるアイロン熱面で挟み、軽いプレスでテンション(ピーンと張ること)が入り、結果的に髪に凹凸面の角で髪をならすので、接点が少なく、過剰に加熱しすぎないという仕組みです。

凹凸の角で、太く硬い髪も、ならされ、柔らかくなるという原理と、過剰に熱が加わりにくいため、タンパク質の熱硬化が出にくいという原理なのですが、軟毛への課題が残ります。

ストレートの熱面ならではの、鏡面のようなツヤ感も捨てがたいです。

よく「低温縮毛矯正は40℃」と歌われていますが、これは少し過大広告で、40℃では実際、熱による髪内部の再結合は成し得ません。

実際に、低温縮毛矯正の低温アイロンを試してみると、髪が2〜3秒後には40℃くらいになりますが、熱面は倍以上の温度があります。

でも確かに軽いタッチでテンションはかかりますので、弱酸性縮毛矯正と合わせれば、新しい風合いが表現できそうな気がします。

 

僕たち美容師は、新しいメニューの導入の際、メーカーからの広告を鵜呑みにしてはいけないと思います。

フェアーな目で見て、なおかつ、固定概念を良い意味で崩しながら、実験し、体感し、独自のノウハウを持ちながら、新しいメニューを開拓していかなければなりません。

既にあるメニューも、毎日毎日ノウハウの蓄積がありますので、以前よりは現在の方が進化していると思います。

髪により良い技術、素敵なヘアスタイルをいつも追求して行きたいとVIVACEは考えています。

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