akiさんからのデジタルパーマのご質問
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デジタルパーマの事を調べていてこちらにたどり着きました。
質問させていただいてもよろしいでしょうか。
先週、初めてデジタルパーマをかけたのですが、普通のパーマ以上に手がかかるんです。
カールが強すぎて、ドライヤーでしっかり伸ばさないと纏まりません。
朝ドライヤーで伸ばしても、時間が経つと変なカールが戻ってきます。
根元までカーラーを巻いてパーマをかけていたようで、全体的にボリュームが出すぎていて、サイドは更に大きく膨らんでいます。
この髪型で過ごすのは耐えられないので、再度デジタルパーマをかけたいと思っています。
間を置かずにかけることはできるのでしょうか。
過去にヘアカラーをしていたのですが、色が若干明るくなったように感じます。
再度パーマをかけると、更に明るくなってしまうのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
akiさん、ご質問ありがとうございます。
●いくつか分けてお答えしていきます。
>>>先週、初めてデジタルパーマをかけたのですが、普通のパーマ以上に手がかかるんです。
>>>カールが強すぎて、ドライヤーでしっかり伸ばさないと纏まりません。
>>>朝ドライヤーで伸ばしても、時間が経つと変なカールが戻ってきます。
>>>根元までカーラーを巻いてパーマをかけていたようで、全体的にボリュームが出すぎていて、サイドは更に大きく膨らんでいます。
●考えられる理由としては
A かける前の髪の状態に対して、デジタルパーマのお薬が強すぎた場合。
B 縮毛矯正や、ヘアカラー、で、元々のダメージが進んでいる場合。
C ロッドが細すぎた場合。
D 上の方まで、巻きすぎた場合。
などが考えられます。
>>>この髪型で過ごすのは耐えられないので、再度デジタルパーマをかけたいと思っています。
>>>間を置かずにかけることはできるのでしょうか。
●薬液が強かった場合の「ボワッ」としたパサつきは、前回のデジタルパーマで、髪が耐えられる限界を超えている場合は、次にもう一度かけても質感は悪化させてしまいます。
髪の耐えられる限界を超えてなかった場合は、酸性の薬液で、それ以上膨潤させないように太めでかけ直せば、お手入れしやすくなるときもあります。
「根元から巻いていた」というのは、
1、「薬液を根元まで付けていた」場合・・・・ロッドを止めるクリップの跡がついてしまう為、普通はそうしません。(そうしてしまって変なウェーブになる場合もあります)
2、「薬液は地肌から5cm離れた所から付けていて、ロッドは根元付近まで巻いていた」場合・・・・これは、トップを太めでかける場合、よく行う方法です。
この状態でお手入れしずらい場合は、ロッドが細すぎたか、表面のレイヤーに重さのもたつきがあるか、です。
1の場合は、本来は薬液をつけない部分に薬液がついてしまっているので、2〜3ヶ月して地肌から5cm以上離れたところにウェーブが来ないと、太めで補修することができません。
2の場合で、上記のAとBに当てはまらず、髪のパーマをかけられる余力が残っていれば、すぐにでもかけ直しができます。
でも、AとBのように、ダメージが進んでいる場合、パーマの強さの問題と、傷みで膨張する問題が重なっているので、かけ直して改善できるかが、はっきりとは断言できません。
いずれにしても、アルカリ膨潤(パーマ剤中のアルカリで、髪がふやけてボワッと膨らむ)は、これ以上させてはいけないので、「酸性タイプ」の薬液でデジタルパーマ(もしくは酸性の縮毛矯正で伸ばしてしまうか)をかけるのは必須です。
美容師が、やり直しの際に、更にアルカリの強い薬液を使ってしまった場合は、たとえ太く巻いても、ボワボワになって(ほどけて乾きやすい状態)しまいますので、充分注意が必要です。
>>>過去にヘアカラーをしていたのですが、色が若干明るくなったように感じます。
>>>再度パーマをかけると、更に明るくなってしまうのでしょうか。
●若干明るくなるかもしれません。
パーマの1剤は還元作用ですので、通常の酸化ヘアカラーをほどいてしまうためです。
デジタルパーマの施術によって、再発色しますが、一回り明るくなるか、巻く際にたっぷりタンパク質を補給しておくと、髪の内部が満たされるので、多少深い色に見え、現状維持の明るさを保てる場合もあります。
デジタルパーマの仕上がりが良くない理由は、色々な原因があります。
縮毛矯正と同様に、「傷みを最小限に抑えてパーマをかける」ことが何よりも重要です。
傷みの少ないお薬で、適正な薬液浸透の度合いでかければ、何回も長い期間楽しめますので、かけ直す場合は、リスク面も考えて、からのほうがいいと思います。
髪の状態をみれれば、もう少し詳しいアドバイスができるのですが・・・
ご質問の答えがわかりずらいかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。
また何かありましたら、ご質問ください。


